jageocoder v2.1.6.post1 をリリースしました。

住居表示や地番の位置参照情報の整備が進み、解析できる住所が増えたのは 大変ありがたいことなのですが、それに合わせて住所データベースのサイズも 大きくなってしまいました。

アプリケーションを開発する際、少しジオコーディング機能を使うためだけに 数十GBもある住所データベースをインストールして、定期的に更新も必要、 というのはあまり嬉しくないというケースも多いと思います。

そこで Ver. 2.1.6 では、辞書データベースをインストールしなくても Jageocoder サーバに接続してジオコーディングやリバースジオコーディングの 機能を利用できるようにしました。

詳細は Jageocoder ドキュメント を ご覧ください。